
DATUM LPRO RUBIDIUM 10MHZだけではfireface UCは認識しない。ことをKさんに連絡したら
「それならAntelope Audio OCXもお貸ししましょう」ということで
わざわざ自宅まで持って来て頂いた。
この際なので、早速接続を御願いした。
し・か・し やはり認識しないーーーー
あれこれいじってみると・・・
デジタルケーブルの接触が悪かった。
なんとか、いじっている内にfireface UCのWCのLEDが点灯してlock状態に!
念願のルビジウムクロックジェネレーターの音を聴くことが出来た。
そもそもfireface UCを導入しているので、ジッター抑制機能「SteadyClock」が入っている。
これは、デジタルPLL、アナログフィルターで構成された200 MHzの高速な回路である。
その上にクロックジェネレーターを導入しても、はたして良い結果の音になるのか?
半信半疑だったが、あくまで試聴はニュートラルの状態をキープして先入観は出来るだけ無しで
聴くようにしている(最も雑誌やネットの機器の音の情報はあまり参考にしていなかったりするのだが・・・)
①まずは、現在の状態で試聴する。
②それから、RUBIDIUM 10MHZ+Antelope Audio OCX ONの状態で試聴。
主に女性ボーカルのCDで試した。
まず、背景がクリアになるのがすぐにわかる。
それゆえか、楽器の定位がはっきり。
ボーカルと楽器の分離もより明解。
ピアノのアタック音と反響音の違いもより鮮明に。
ボーカルのエコーの終わり際まできれいに再現される。
今までの音でも、かなり出ていると思った点がより鮮明になったような音の変化である。
③試しにAntelope Audio OCX単体だけにしてみると・・・
これは、また違った音の傾向だ。
女性ボーカルのエコーがさっきより伸びている。
ピアノの音色もきつさが全くなく綺麗に倍音も出ている
チェロの胴鳴りの迫力もそうとうな音量だ。
なにより、低音がぎゅっと締まっただけでなくボリュームが上がっている。
クリアになっただけでなく、暖かさも出ている点に驚く。
この音は?
自宅のアナログの音に似ている。
空気感がアナログの音のように出ているのだ。
自分のシステムの場合、クリアさ・リアルさ・音の厚み・情報量・暖かさ・どれをとってもアナログの方が上。
いくらPCオーディオでハイレゾの音を出しても、アナログの音を聴いてしまうと逆立ちしてもとうていかなわない!
しかし、Antelope Audio OCX単体の音は、アナログの音に近い。
ポン置きだし、電源ケーブルは通常のものだし、ボードも敷いていない。
これをつめていけば、かなり自分の好物の音に近くなるかもしれない!
RUBIDIUM 10MHZをプラスした音も凄みがあってよいのだが、若干音が固めになるようだ。
最も、電源を入れたばかりなので決め付けるのは早い。
しばらく、お貸ししますよ。
ということなので、電源を入れてじっくり試聴しようと思う。
元の状態で、Kさんにアナログの音を聞いてもらったのだが
4344でよくこの音が出ましたね。
驚きました。と感想を頂いた。
この音になるまでに相当の時間とつぎこみをしているんです・・・・
しかし・・・
PCオーディオでもう終わりだろう!と思っていたのに
オーディオの道は終わりそうもないな・・・