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平原綾香 渋谷オーチャードホールLIVE「AYAKA HIRAHARA CONCERT TOUR 2010~from The New World~」最終日に行って来ました。
思いがけないサプライズプレゼントしかも最終日。
今回「平原綾香さん(あーや)」は2度目のライブでしたが、前回よりもさらなるパワーアップしていました。
最終日だけあって、盛り上がりましたね。
前回行った時はまだ学生でオリジナル曲中心でしたが、今回はCD「my Classics2」中心にオリジナル曲とデビューのきっかけとなった曲「JOYFUL,JOYFUL 」など、多彩な選曲でした。
中でも「明日」を聴いた時には思わず鳥肌ものでした。
チェロのパートをバックの女性コーラスがアカペラで歌っているのですが、そのやや低めの声とあーやのボーカルとの重なり方が抜群で「只者ではない!」雰囲気。感動でした。
サックスも担当していて「もしや?」と思ったら姉のaikaさんでした。
父親もサックス奏者だし、さすが音楽一家ですね。
PAはSPが左右に15台づつの大迫力で音もバランスも良かった。
バックの演奏も上手くて、最終日だけあって全体が一つにまとまっているように感じました。
これはきっと彼女の人徳がそうさせてしまうのでしょう。
最近のライブではオケの部分をキーボードが演奏することが多いように思いますが、キーボード奏者も雰囲気を醸し出していて好感度。
曲はClassic中心なのですが、ベースとデュオの曲(確かアランフェス協奏曲~Spain)では、スキャットと何と!ボイパでジャズのグルーブ感ノリノリでした。(ベースも上手かった)
それから、アレンジもロックあり「JOYFUL,JOYFUL 」ではR&Bありで多彩な才能の持ち主ぶりを全身全霊で発揮していました。
「JOYFUL,JOYFUL 」では、はじけてましたね!そっち系(R&B)にどうして行かなかったのか?と思うほどのノリの良さでした。
歌が、音楽が、大好きなのがビンビンに伝わってくる
大人でも十分に(大いに!!)楽しめる完成度の高いライブでした。
現在次回作CD「my Classics3」において
「平原綾香に歌って欲しいクラッシック作品大募集」中である。
1作目のmy classicsの時も募集をしていて、僕は「亡き王女のためのパヴァーヌ 」を応募していたのだ。
確か「映画の一シーンの情景が浮かんでくるような歌詞をお願いします」とか無理なリクエストをしたと記憶している。
出来上がった歌詞は予想以上のというか想像以上の素晴らしい詩で感動!(もっとも応募はたくさんあったので、読んでいないでしょうけど・・

)
『また収録曲を推薦した方の中から、抽選で 若干名「プレミアム試聴会」に御招待いたします。』ということなので興味がある方は応募するべし!
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